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反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)

反貧困―「すべり台社会」からの脱出 (岩波新書)

湯浅 誠

4.3
6人が登録
1件のレビュー

この本について

うっかり足をすべらせたら、すぐさまどん底の生活にまで転げ落ちてしまう。今の日本は、「すべり台社会」になっているのではないか。そんな社会にはノーを言おう。合言葉は「反貧困」だ。貧困問題の現場で活動する著者が、貧困を自己責任とする風潮を批判し、誰もが人間らしく生きることのできる「強い社会」へ向けて、課題と希望を語る。

みんなの評価

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レビュー

miyan
miyan
2011年9月読了
実は知っている人は見事にブッ潰れた
派遣会社で働いたことがあります。
ために行ったそうですが、あまりに
職場があれだったらしく、もうやらないっていっていました。

しかし、お役所の対応はもはや最悪の一言ですね。
それは自分たちの首を遠まわしには絞めているのに。
もはや人事ではないです。

読書ステータス

読了 6人

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