この本について
梁山泊征伐軍の散々な負けっぷりに、いよいよ高大将が自ら出馬。率いるは近衛師団の精鋭1万5千を筆頭に、しめて13万の大軍、従軍の慰みに歌舞団まで引き連れての堂々の出陣である。迎え撃つ宋江は内心穏やかならず、しかし豪傑たちは少しもあわてず...。
みんなの評価
4
5
4
3
2
1
レビュー
今回の相手は、狡猾、卑怯の権化であるあの高大将です。
まあまあ、民草をとことんまで踏みにじった挙句に
梁山泊を亡き者にしようと試みますが…
結果は3度敗れるはめに。
まず相手を見くびっている以上
狡猾な手段しか使えない彼には
どうにもならないでしょう。
ですが…もう108星が落ちゆく
フラグは立っちゃっているんですよね。
そう、彼らは欠けてしまっては
本来の力は発揮されないのです。
120回本とは違って
残念フラグ戦は出てこないでしょうが
どう落ちていくのやら。
(で、二次創作のほうでどう補完するのやら)
まあまあ、民草をとことんまで踏みにじった挙句に
梁山泊を亡き者にしようと試みますが…
結果は3度敗れるはめに。
まず相手を見くびっている以上
狡猾な手段しか使えない彼には
どうにもならないでしょう。
ですが…もう108星が落ちゆく
フラグは立っちゃっているんですよね。
そう、彼らは欠けてしまっては
本来の力は発揮されないのです。
120回本とは違って
残念フラグ戦は出てこないでしょうが
どう落ちていくのやら。
(で、二次創作のほうでどう補完するのやら)
読書ステータス
読了
1人