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ジョジョの覚悟 今の自分を超える方法

ジョジョの覚悟 今の自分を超える方法

富田 英太

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この本について

『覚悟』のあるヤツだけが、暗闇に道を開けるッッッ!! DIO、吉良吉影、ブッチ神父、ヴァレンタイン大統領・・・・ ・「ジョジョ」の物語は、主人公だけではなく、なぜ悪いヤツも「前向き」なのか? ⇒ その秘密は、自分の弱さを乗り越えるための「覚悟」にあった。 『 あなたを大きく成長させる「覚悟」のつくり方 』 「覚悟」をもった人は・・・・・・ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ・新しいことに「挑戦」できる ・「失敗」をおそれない ・全てのことを「前向き」に考えられる ・将来の「ビジョン」がはっきりする ・大きな「夢」をかなえられる 「覚悟」を決めた人間は誰よりも強い。 強い意志で、「今の自分」を超えろ!! ◆担当編集者のコメント DIO、吉良吉影、プッチ神父、ヴァレンタイン大統領……。 「ジョジョ」の物語は、主人公だけでなく、なぜ悪いヤツも「前向き」なのか? その秘密は、自分の弱さを吹き飛ばす「覚悟」にあった。 「覚悟」を持った人は、 新しいことに「挑戦」できる。 「失敗」をおそれない。 すべてのことを「前向き」に考えられる。 将来の「ビジョン」がはっきりする。 大きな「夢」をかなえられる。 「覚悟」のある人だけが、さまざまな恩恵にあずかることができるのだ。 「ジョジョ」から教えてもらった「覚悟」を、 人生に生かしていくヒントが満載の1冊。 必ずや、あなたの人生を熱くするはず。 準備はいいか? 今こそ「覚悟」を決めろッッッ!! ◆著者のコメント 社会人となり、経営者となった今、 かつては「好きだから」という理由だけで読んでいた『ジョジョの奇妙な冒険』が、 今では「人生の教科書」となりました。 なぜか? それは『ジョジョ』が、私にとって「覚悟の書」だからです。 『ジョジョ』の登場人物のセリフには、繰り返し「覚悟」という言葉が出てきます。 彼らは、自分が到底勝てると思えない敵(たとえばDIOのような化け物)に 立ち向かうとき、必ず「覚悟」を決めます。 そして、「覚悟」を決めたとき、とんでもない力を発揮するのです。 強い「覚悟」さえあれば、必ず道は開ける。 解決策は必ずある。 そんな確信が私にはあります。 困難な現状を打開し、未来を切り開く力を、あなたにも身につけてほしいと思い、 本書を執筆しました。 この本が、あなたの人生をもっともっと熱くすることができれば、 これ以上幸せなことはありません。 ■目次 はじめに ●第1章 覚悟を持つ ・1 覚悟を思ったものだけに黄金の道がある ・2 まわりが引くほどのバカげた覚悟を持て ・3 「絶対的な存在」を信じることで、幸福になれる ・4 ありとあらゆる最悪のことを想像しろ ・5 絶対に引くな ・6 覚悟を決めたものに命を投げ出せるか? ・7 覚悟とは人に見せつけるものである ・8 迷いのない人から覚悟を分けてもらう ・9 心から望むものと引き換えに強さは手に入る ・10 あえてすべてを差し出せ ●第2章 迷い・恐怖を超える ・11 自分だけのラインを無心で進め ・12 失敗の本質は「できなかったこと」ではなく「行動しなかったこと」にある ・13 自分とは、最大の敵であり最強の味方である ・14 恐怖を知らない勇気はただの蛮勇である ・15 人間に与えられた最大の宝は、どんなに力の差があろうともひるまない勇気 ・16 迷いを断ち切れ ・17 あえて自分を追い込め ・18 自分が何者なのか、自分は誰に助けられ生きているのか常に忘れない ・19 ゲームオーバーになるまでやり切れ ・20 どんなに逃げても「運命」は追いかけてくる、真っ向から立ち向かうことで「未来」はつくられる ●第3章 一歩踏み出す ・21 覚悟をした瞬間に行動しろ ・22 何かを始めるには、今、まさにこの瞬間である ・23 相手の文法に合わせて自分の意思を伝え ・24 過去に関わったすべてのものに恩を感じ、守れ ・25 守りたいと感じているものに守られている ・26 孤独のなかで覚悟を決めろ ・27 屈辱のなかで覚悟を決めろ ・28 「変える」のではなく、「変わる」 ・29 敵への敬意がない者は真の勝者たりえない ・30 ストレスはあなたを伸ばす大きな力 ●第4章 心を高める ・31 どこまでも夢を追いかける覚悟があれば、黄金の精神を手に入れられる ・32 人生の真価は目的を追いかけるときの過程にこそある ・33 正しい目的があるなら批判はおそれるな ・34 最後に生き残るのは真実による行動のみ ・35 真の勇者とは心の強さを持つ者 ・36 「正義」と「悪」という単純思考に陥るな ・37 真の正しさは心で感じろ ・38 今日はすでに過去のもの、明日の自分をいかに高められるか ・39 われわれはすべての事柄に責任を負っている ・40 時間と空間を超える正義を持て ●第5章 未来を見る ・41 絶望の淵で未来を見つめろ ・42 背負っているものを使命と考えるか、重荷と考えるか ・43 覚悟がなければ「飢えたもの」には勝てない ・44 遠回りして出会うことの一つひとつに意味がある ・45 強い意志は人の心に深く刻まれ、どんなに時を経ても消えることはない ・46 先人から託されたものに敬意を表し、それを超える覚悟をもつ ・47 人間の気高い精神は生命の摂理をも超える ・48 悩み、苦しみながら自分だけの人生を切り開け ・49 運命なんて変えてもらえればいい ・50 覚悟を決めて、祈れ ・おわりに ■著者 富田英太 エグゼクティブ経営戦略コンサルタント 1978年大阪市生まれ。 株式会社リクルートに入社後、自社発行の媒体と携帯電話によるマーケティ ングシステムを利用し、通信販売業を主とするクライアント企業の売上を 改善。前年比300%超の実績や社内営業成績1位を獲得。24歳で独立。その 後、東証一部上場コンサルティングファームにて、2年間パートナーコンサ ルタントを務める。 店舗売上改善、黒字化経営のスペシャリストとして、全クライアント店舗、 売上前年比平均187%、100%の売上改善実績を持つ。人気コンサルタント として、担当した顧客は2000人を超える。現在は、年間100件の講演も精 力的にこなしている。 プライベートでは、自宅を埋め尽くすほどの漫画本に囲まれて育ってきた 「大の漫画好き」。漫画・アニメへの造詣が深く、漫画家を目指していた時 期もある。経営というわかりにくいノウハウを、漫画を通じてわかりやすく 解説していく社員教育の講座は、若い受講者に特に人気。 著書に、『「ワンピース」はなぜ人の心をつかむのか』(藤岡良亮と共著/ベス トブック)、『知識ゼロでもできる 繁盛店0円開業法』(小社刊)などがある。

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