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半分の月がのぼる空〈5〉 (電撃文庫)

半分の月がのぼる空〈5〉 (電撃文庫)

橋本 紡

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10人が登録
1件のレビュー

この本について

穏やかな日々が、僕と里香に訪れようとしていた。葛藤や迷い、そして苦しみを乗り越えた末にようやく掴んだ、当たり前の日常。それはなによりも大切なぬくもりだった。僕たちはこれから、肩を寄せ合って生きていくんだ。そんなある日、僕は夏目に病院を連れ出された。向かったのは、静岡県浜松市。かつて里香が、夏目が、過ごした場所だ。そこで僕を待っていたのは―。ちょうどそのころ、山西の下らない陰謀により、司とみゆきは大変な事態に突入していたのだった。橋本紡&山本ケイジが贈る、大好評シリーズ第五弾。

みんなの評価

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レビュー

miyan
miyan
2010年7月読了
ようやく読めたぁ…
前と違ってすんなり読むことが出来たのは
きっと私が変わったからでしょう。
多分(笑)

あいかわらず、熱いねぇ。
この時代は。
そして夏目は相変わらずドS。
でもああいう人なんだろうね。

最後のあれ、終わりとなっていますが…
終わっていないじゃん…

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