この本について
輝かしい名言の陰に隠れがちだが、歴史に残る暴言・失言は多い。それらを耳にすると、発言者の真意や裏側を知りたくなる。「書を日没する処の天子に」(聖徳太子)「この一門にあらざるは人非人たるべし」(平家)「貧乏人は麦を食え」(池田勇人)。ヤマトタケルからマッカーサーまで、世を騒がせた暴言の数々をユーモアたっぷりに検証する清水版・新日本史。
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