この本について
なんだこの薄っぺらで怪しい本は!?と訝しく思ったあなたは、正しい。本書は、柳田理科雄が『空想科学読本6』で読者の質問多数に答えているうちに、自分の質問にも答えたくなって生まれた「奇書」である。ウルトラの父がつけていた採点表は不平等ではないか?星飛雄馬はクリスマスの晩にいくら散財した?そんな、誰も訊いてこないマイナーで古い題材ばかり11本。でも、爆笑度はシリーズNo.1と大評判。
読書ステータス
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