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ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート (MF文庫 J も 2-1)

ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート (MF文庫 J も 2-1)

森田 季節

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1件のレビュー

この本について

「僕、女の子を殺したんだ」―始まりは、思いがけない人物からのそんな電話。どこか満たされない日々を送る高校生の明海は、孤高の歌姫に魅せられた同級生の少年・神野の信じがたいような昔話をいともあっさりと受け入れてしまう。なぜなら明海も小学生の頃、神野と同じく一人の少女を殺めたことがあるからだった―。よみがえるひと夏の記憶、殺されるためだけに存在する「イケニエビト」の少女、人の記憶を食らう「タマシイビト」からの逃避行。第4回MF文庫Jライトノベル新人賞「優秀賞」受賞作。三人の少年少女によるビター・スウィート・ストーリー。

みんなの評価

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レビュー

なご
なご
2008年12月読了
比喩がすごくセンスフル(←)

読書ステータス

読了 5人

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