この本について
アメリカの「農奴生活」の中でつかんだ「学ぶこと」の喜び!高校時代は二百三十人中、二百番台の大変な“落ちこぼれ”。経済的にも、そもそも大学受験という選択肢はなかった―。二〇歳のとき、農業研修生としてアメリカに渡り、「農奴生活」の中で一念発起。持ち前の“粘り”と、日本からの一苦学生の素質を見込んだ生涯の恩師たちにも恵まれ、「運命のカベ」は一気に突き崩れる―。
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