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僕はお父さんを訴えます

僕はお父さんを訴えます

友井 羊

3.8
5人が登録
1件のレビュー

この本について

何者かによる動物虐待で愛犬・リクを失った中学一年生の向井光一は、同級生の原村沙紗と犯人捜しをはじめる。「ある証拠」から決定的な疑惑を入手した光一は、真相を確かめるため司法浪人の久保敦に相談し、犯人を民事裁判で訴えることに。被告はお父さん―母親を喪った光一にとっての、唯一の家族だった。周囲の戸惑いと反対を押して父親を法廷に引き摺り出した光一だったが、やがて裁判は驚くべき真実に突き当たる!2012年第10回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞受賞作。

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レビュー

くーさん
くーさん
2012年4月読了
先が知りたくって一気に読んだけど、最悪!このミスも選ぶ作品もう少し考えた方が良いんじゃないかな。自分がされたからって口の利けないものをそのはけ口にするなんて・・凄い残念。このミス全部読んでいたのに。

読書ステータス

読了 5人

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