この本について
ネシャン北域の森で、少年は謎めいた杖を発見する。青い光を発する杖を握ると、五感はとぎすまされ、記憶や感情を伝える力まで強まるようだ。これは涙の地ネシャンを解き放つ伝説の杖ハシェベトなのか?エンデが見いだした本格ファンタジー作家が放つ少年たちの地の果てへの旅。
みんなの評価
5
5
4
3
2
1
レビュー
ずっと前からその本の分厚さが
気になっていまして、いつか読んでやろうと
思っていた本です。
著者はエンデに賞賛された人でしたが
実はエンデへのオマージュとも取れる描写が
1箇所あるのです。
ああ、これ「はてしない物語」の一部分と似せたな?とね。
2つの世界が交錯します。
夢の中ではヨナタンという少年の
杖をめぐる冒険。
現実世界では病気により
歩くことができなくなった聡明な少年
ジョナサンの物語。
ン?と思う部分がありますね。
そう、よく見ると名前、
綴りを変えると似ている気がします。
たぶん何かがありそうですね。
今回の敵は
闇の国の将軍であるゼトア。
杖を渡すものであるヨナタンたちを
執拗に狙っていきます。
杖を持つものが刻み付ける言葉が
すごく印象に残るのよね。
気になっていまして、いつか読んでやろうと
思っていた本です。
著者はエンデに賞賛された人でしたが
実はエンデへのオマージュとも取れる描写が
1箇所あるのです。
ああ、これ「はてしない物語」の一部分と似せたな?とね。
2つの世界が交錯します。
夢の中ではヨナタンという少年の
杖をめぐる冒険。
現実世界では病気により
歩くことができなくなった聡明な少年
ジョナサンの物語。
ン?と思う部分がありますね。
そう、よく見ると名前、
綴りを変えると似ている気がします。
たぶん何かがありそうですね。
今回の敵は
闇の国の将軍であるゼトア。
杖を渡すものであるヨナタンたちを
執拗に狙っていきます。
杖を持つものが刻み付ける言葉が
すごく印象に残るのよね。
読書ステータス
読了
8人