みんなの評価
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4
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1
レビュー
今までに読んだことのなかった生・死・そして愛についての物語。
最近読んだ「エロ漫の星 上」の中で、ハガキ職人・三峯徹が最近注目しているエロマンガ家の一人として田中ユタカの名前が挙がっており、どんな作品なのか知りたくなって、氏の作品をいくつかまとめて購入した中の1つでした。タイトルからエロマンガを想像してましたが、全く違っていました。いい意味で凄く裏切られました。
死という誰にも避けられない運命まで残りわずかな時間を過ごす二人。生きる喜びやそれを感じ取れる心、死に対する恐怖とそれによって相手と別れるという悲しさ、二人を結びつけていく愛するという気持ち。どれも今まで読んだことのない形で表現されており、心に響きました。
これから下巻を読みますが、二人がどのように愛し合い近づいていくのか、そしてどのようなエンディングが待っているのか、興味津々です。
最近読んだ「エロ漫の星 上」の中で、ハガキ職人・三峯徹が最近注目しているエロマンガ家の一人として田中ユタカの名前が挙がっており、どんな作品なのか知りたくなって、氏の作品をいくつかまとめて購入した中の1つでした。タイトルからエロマンガを想像してましたが、全く違っていました。いい意味で凄く裏切られました。
死という誰にも避けられない運命まで残りわずかな時間を過ごす二人。生きる喜びやそれを感じ取れる心、死に対する恐怖とそれによって相手と別れるという悲しさ、二人を結びつけていく愛するという気持ち。どれも今まで読んだことのない形で表現されており、心に響きました。
これから下巻を読みますが、二人がどのように愛し合い近づいていくのか、そしてどのようなエンディングが待っているのか、興味津々です。
この本を読んでいる人(1人)
読書ステータス
読了
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