レビュー

zooko012
2011年5月読了
全くもって痛快。ご贔屓池上永一の「やどかりとペットボトル」に次ぐ爆笑エッセイである。沖縄・石垣育ちで東京で作家業を営む著者の妄想に満ちた日常が綴られる。妄想満載、ユーモア全開、ぶっとんだ家族ネタタップリのところは、三浦しおんのエッセイに通ずるものがあるかも。それにしても、池上永一は、小説もエッセイも面白いなぁ。。全くもって好みである。
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