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水魑の如き沈むもの (ミステリー・リーグ)

水魑の如き沈むもの (ミステリー・リーグ)

三津田 信三

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1件のレビュー

この本について

奈良の山中の村で、珍しい雨乞いの儀が行なわれるという、村に豊かな水をもたらす湖には水魑という神様がいるとも―。その儀式の最中、刀城言耶の眼前で事件は起こる。さらに儀式の関係者が次々に不可解な状況で殺されていく。二転三転のすえに示された真犯人とは...。刀城言耶シリーズ長編書き下ろし。

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レビュー

よーぐると
よーぐると 2012年11月読了
ミステリとしては、樽の中に生贄として人が閉じ込められている、というところまで面白かったと思う。そこからはいつもの如く二転三転するのだろうと思っちゃうので、何が出てきても驚かない感じ。あまり怖くもなかったかな。龍璽が面白いほどうざかった。

読書ステータス

読了 3人

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