メニュー
レーニンの墓—ソ連帝国最期の日々(下)

レーニンの墓—ソ連帝国最期の日々(下)

デイヴィッド レムニック

5
2人が登録

この本について

ペレストロイカが解き放った炭鉱労働者ストが、やがて都市知識層やバルト諸国をはじめとする各地の民族運動と有機的に結びつき、ゴルバチョフを窮地に追い込んでいく歴史のダイナミズム...スターリンを否定し、レーニン―正しい社会主義―に回帰しようとしたゴルバチョフだったが、ペレストロイカが解き放ったエネルギーはレーニン信仰も葬り去ってしまった。ニュー・ジャーナリズムの頂点を示す記念碑的作品。ピュリツァー賞受賞。

みんなの評価

5
5
1件
4
0件
3
0件
2
0件
1
0件

レビュー

まだレビューが投稿されていません

この本を読んでいる人(2人)

読書ステータス

読了 1人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します