この本について
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佐藤氏は、ピタゴラスイッチの人、竹中氏は元経済財政担当大臣てことで。
とは言え、いまだ経済には(も)不勉強な自分には理解しきれないところもそこここに。でも、ページ下部には用語の説明もあったり、イラストも豊富で読みやすさはそこそこ。
・エコノミクスの語源は、ギリシャ語の「オイコノミクス:共同体のあり方」からきているとのこと。
・会社がやってくれている源泉徴収とかは、してもらう方にしてみれば楽だけど、一方で税の概念を知らずに生きて行けてしまう。
なんて感じで、当然と思っている事に意外な側面があったりする事が分かって、ふむふむと読み進められます。
その他、アメリカの特徴(フロンティア、ニューワールド、多様性)とか、各社のトップの意外な一面とか、400ページと言っても結構楽に読み進められました。
この本を読んでいる人(19人)
taka_aki
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84518480
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