この本について
最愛の恋人を失ったファファードとグレイ・マウザーは、忌わしい過去の忘却と新たな明日を求め、さい果ての地へと旅を続ける。だが奇怪な魔法使いの予言どおり、ふたたび彼らは、あの呪われたいにしえの都ランクマーへ舞い戻ってゆくのだった。夜の闇を裂いて凶鳥が飛び、失われた古代大陸を探して幻のガレー船が大海をさまよう。めくるめく剣と魔法の世界を描くシリーズ第2弾。
みんなの評価
5
5
4
3
2
1
レビュー
どっちもお調子者で、
楽天的なファファードとグレイ・マウザー。
相も変わらず不思議で素っ頓狂な事件に巻き込まれてます。
そんな中でとびきりすごいのは
建物がとんでもないことになってしまっている
｢円環の呪い｣
構造こそ違えどもあるゲームのキャラクターを
思い浮かべてしまいました。
それとマウザーが狂ってしまう作品である
｢珍異の市｣も面白かったです。
ファファードは完全にそんな役回りですし。
楽天的なファファードとグレイ・マウザー。
相も変わらず不思議で素っ頓狂な事件に巻き込まれてます。
そんな中でとびきりすごいのは
建物がとんでもないことになってしまっている
｢円環の呪い｣
構造こそ違えどもあるゲームのキャラクターを
思い浮かべてしまいました。
それとマウザーが狂ってしまう作品である
｢珍異の市｣も面白かったです。
ファファードは完全にそんな役回りですし。
この本を読んでいる人（1人）
読書ステータス
読了
1人
