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レーン最後の事件 (創元推理文庫 104-4)

レーン最後の事件 (創元推理文庫 104-4)

エラリー・クイーン

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1件のレビュー

この本について

サム警部のもとに現われた七色のひげの男が預けていった手紙の謎は? シェークスピアの古文書をめぐる学者たちの争いは、やがて発展して、美人のペーシェンスを窮地におとしいれ、聾者の名探偵レーンを巻きこむ。謎また謎の不思議な事件つづき。失踪した警官の運命は? ロス名義の名作4編の最後を飾る、ドルリー・レーン最後の名推理。

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レビュー

miyan
miyan
2010年7月読了
うわあああ、これはすごいねぇ。
これは3作読んだ人には一番きつい内容だ…
ある意味「衝撃」

これも「Zの悲劇」さながらの地味さです。
殺人も後半にしか起こらないから
飽きてしまうかも…

しかしこれは衝撃でした。
なんと言うか、言葉に出来ない。

読書ステータス

読了 4人

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