この本について
世の大半の企業は、戦略と戦術を混同している。成長第一で事業を拡大したのに何の利益も出なかった、という企業が少なくない。見せかけの「戦略」が、企業の存続を危うくする。目指すべきは、長期で見た利益を最大化することである。それを実現する戦略はマニュアル化になじまず、突き詰めれば人に宿る。現実のデータと事例を数多く紹介し、腹の底から分かる実践的戦略論を説く本書は、ビジネスパーソン必読の書である。
みんなの評価
4
5
4
3
2
1
レビュー
Ume
2013年1月読了
事業観である。
・十年かかる。世にあるのは戦術
・売上を選んでいる企業。拡大して利益率を下げている企業。
・世界は変わると思い込んでいる。そんな戦略はありえない。
・カレンダーを下に戦略が決まる
・戦略は馬鹿な!→なるほど。
・マツダの戦略もどき。
・終身雇用は結果論
・戦略不在でなく戦略不全
・ソニー、技術の会社からマーケティングの会社へ
・手口、仕掛けで会社を変えていく。
・自分で決めることの醍醐味
・十年かかる。世にあるのは戦術
・売上を選んでいる企業。拡大して利益率を下げている企業。
・世界は変わると思い込んでいる。そんな戦略はありえない。
・カレンダーを下に戦略が決まる
・戦略は馬鹿な!→なるほど。
・マツダの戦略もどき。
・終身雇用は結果論
・戦略不在でなく戦略不全
・ソニー、技術の会社からマーケティングの会社へ
・手口、仕掛けで会社を変えていく。
・自分で決めることの醍醐味
読書ステータス
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