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昭和史の決定的瞬間 (ちくま新書)
坂野 潤治
4
1人が登録
1件のレビュー
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この本について
民政党議員だった斎藤隆夫の「粛軍演説」は、軍部批判・戦争批判の演説として有名である。つまり、輸出依存の資本家を支持層に持つ民政党は、一貫して平和を重視していたが、本来は平和勢力であるべき労働者の社会改良の要求には冷淡だった。その結果、「戦争か平和か」という争点は「市場原理派か福祉重視か」という対立と交錯しながら、昭和11・12年の分岐点になだれ込んでいく。従来の通説である「一五年戦争史観」を越えて、「戦前」を新たな視点から見直す。
みんなの評価
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レビュー
eitok
2017年2月読了
昭和11、12年あたりの雰囲気がわかってよい。それを現代(小泉政権)に引きなおすところは蛇足。
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この本を読んでいる人(1人)
eitok
読了
読書ステータス
読了
1人
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