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邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか

邪神に転生したら配下の魔王軍がさっそく滅亡しそうなんだが、どうすればいいんだろうか

蝉川 夏哉

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この本について

あの世へ行ったサラリーマンの平乃凡太は、異世界で邪神に転生することにした。彼は魔界に降り、一〇八人いるという魔王の一人、“廃太子”ドラクゥを信者とする。幸先が良い...と思いきやドラクゥは大きな戦いに敗れた身で、配下も二〇〇人しかいない。おまけに、追っ手まで迫っていると、どこからどう見ても、ピンチだった。ただ、軍略の天才と言われているドラクゥに、諦めた様子はない。危機にありながら、天下統一の野望まで秘めていた。歴史ものが大好きな平乃は、大喜びで邪神としてドラクゥのサポートを決意するのだが、新米邪神の彼にできることは少ない...果たしてこの状況、二人はどう切り抜けるのか!?異世界“神様”戦記ファンタジー、ここに開幕。

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レビュー

へっぽこ
へっぽこ
2013年12月読了
デビュー作。
「小説家になろう」サイトに掲載されていたものを、改稿のうえ書籍化したもの。
続編、購入予定。

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