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『夜と霧』ビクトール・フランクルの言葉

『夜と霧』ビクトール・フランクルの言葉

諸富 祥彦

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この本について

どんな時も、人生には、意味がある 何かが、あなたを待っている 誰かが、あなたを待っている たとえ今、あなたが人生に絶望しているとしても ナチスの強制収容所における体験を綴った名著『夜と霧』の著者であり、実存分析(ロゴセラピー)の創始者であるフランクルが読者に熱く語りかける「魂」を鼓舞するメッセージ。 フランクルの言葉は、昨年の東日本大震災と福島原発事故後の不安な日々に、多くの人々に慰めを与えた。 本書には、そのフランクルのメッセージを厳選し、以下の11のテーマ別に分類したものが収録されている。 (1)強制収容所での体験 (2)愛することについて (3)生きることの「むなしさ」について (4)人生の「苦しみ」について (5)生きる意味について (6)仕事について (7)幸福について (8)時間と老いについて (9)人間について (10)神について (11)生きるのがつらい人へ──心理療法的助言と苦しみへの対処法

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レビュー

yank
yank
2013年8月読了
何かが、あなたを待っている。誰かが、あなたを待っている。たとえ今、あなたが人生に絶望しているとしても

どんな時も人生には意味がある。
あなたを必要とする
『何か』があり『誰か』がいtw、必ずあなたを待っている。

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