この本について
吉田江利、三十三歳独身OL。ちょっと荒んだアラサー女の心を癒してくれたのは往年の噺家たちだった。ひょんなことから始めた素人落語にどんどんのめり込んでいく江利。忘れかけていた他者への優しさや、何かに夢中になる情熱を徐々に取り戻していく。落語は人間の本質を描くゆえに奥深い。まさに人生の指南書だ!涙と笑いで贈る、遅れてやってきた青春の落語成長物語。
みんなの評価
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2
1
レビュー
仕事バリバリで毎日忙しくて、やりがいはそりゃあるけど、これでいいのか？って思いが頭の片隅にある、30代女子は読んで間違いないです。
落語ってまったく知らなかったけど、すごい！おとんに観せてもらおう。
落語ってまったく知らなかったけど、すごい！おとんに観せてもらおう。
この本を読んでいる人（2人）
読書ステータス
読了
2人
