この本について
世間を跋扈する教育言説や、声高に叫ばれる教育論の嘘、誤解、無意識の前提を鋭く指摘。歴史的事実と資源の有限性の認識から、教育本来の意義と限界を問い、教育を蘇生させようとする意欲的論考。「母性喪失」「青少年犯罪の凶悪化」「学力崩壊」など、巷に横溢する教育言説や教育論を検証。その分析と歴史や環境の視座から、教育の目的と方法を問いなおし、教育にできることとできないこと、すべきこととしてはならないことを区分けして、めざすべき教育の未来像に挑む。
読書ステータス
読了
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