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ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書 し 4-1)

ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 (幻冬舎新書 し 4-1)

島田 紳助

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6人が登録
1件のレビュー

この本について

僕はタレントとしての成功が偶然ではないことを証明するために、そして、現在の僕のアイデアが世間に通用するかを実験するためにビジネスをしている。金儲けが目的ではないから常に冷静沈着で、判断が鈍ったり目が狂うこともない。店が成功するたびに、僕は自分に呟く。「ほらな、俺は間違ってなかったやろ」と―。25年以上も前から自らの手で幾つものビジネスを起こし、未だに一度も失敗したことがない著者が明らかにする、全業種に応用可能な経営哲学。

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レビュー

miyan
miyan
2017年3月読了
アイデアはいろいろ転がっているということ。
経営でもそうだけれども、
成功するにはほかにないものを持っていないと
やっぱりいけないということ。

著者はご存知のとおり
ある問題で消えてしまいました。
だけれども、ここに出てくるお店
きちんと残っているんですよね。
お好み焼きのお店は今ももちろんあります。
(食べログで調べるとでてくるよ)

そう思うと、うちのやっていたことは
ある種間違ってなかったのかもな、と思います。
後は本気度やな。

読書ステータス

読了 6人

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