みんなの評価
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1
レビュー

TK
2012年8月読了
人生色々、人間色々。変わった人と呼ばれる人はたくさんいるけど、この本に登場する人物は変わった人という表現ではあらわせない強烈な人ばかり。
この本で描写されるエログロナンセンス、アナーキー•カオスな人々、コミュニティはマスメディアが取り扱わないあるいは取り扱えなえないものばかり。それでいて露悪的なわけでもなくこれでいいのだ的な雰囲気がなんだか心地よい。こんな人がいるんだこんな地域があるんだという感想と自分の周りを見回しても今まで出会ったことに出会った感覚がした。
この本で描写されるエログロナンセンス、アナーキー•カオスな人々、コミュニティはマスメディアが取り扱わないあるいは取り扱えなえないものばかり。それでいて露悪的なわけでもなくこれでいいのだ的な雰囲気がなんだか心地よい。こんな人がいるんだこんな地域があるんだという感想と自分の周りを見回しても今まで出会ったことに出会った感覚がした。
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読了
2人