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ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件

ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件

七尾 与史

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13人が登録
2件のレビュー

この本について

静岡県浜松市で、人間が生きたまま次々と焼き殺される、残虐な連続放火殺人事件が起こる。被害者は、元ヤクザ、詐欺師、OL、主婦、歯科医など様々で、何の手がかりもない。それなのに、県警からやってきた高慢ちきな美人刑事・黒井マヤは、殺人現場で「死体に萌える」ばかりで、やる気ゼロ。相棒の代官山脩介は、そんなマヤに振り回されながらも、被害者の間で受け渡される「悪意のバトン」の存在に気づくが―。

みんなの評価

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レビュー

くーさん
くーさん
2012年2月読了
評価の星に騙された。
gugucchi
gugucchi
2012年6月読了
代官山と同じようになかなか真相に気がつかなかったのが悔しい。

読書ステータス

読了 9人
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