メニュー
クラッシュ―絶望を希望に変える瞬間(とき)

クラッシュ―絶望を希望に変える瞬間(とき)

太田 哲也

5
1人が登録
1件のレビュー

この本について

時速300キロの世界、死の淵からの生還、失った顔...そして復活。「日本一のフェラーリ遣い」と呼ばれたレーサーが、恨み、怒り、悩んだ末にたどり着いた人生の意味。すべての人に勇気と無限の可能性を与える、渾身の書き下ろし。

みんなの評価

5
5
1件
4
0件
3
0件
2
0件
1
0件

レビュー

etou13
etou13
2011年8月読了
絶望から立ち上がってきた著者の人間的魅力と凄みを感じた。また、それを支えた妻である篤子さんの献身さにも感動した。
事故から二年六ヶ月後、再びサーキットに立った時の夫妻の写真が掲載されている。遂に帰って来たというような著者と、それを温かく見守ってる妻が写っている最高のショットだ。

この本を読んでいる人(1人)

読書ステータス

読了 1人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します