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宝島 (光文社古典新訳文庫)

宝島 (光文社古典新訳文庫)

スティーヴンスン

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1件のレビュー

この本について

港の宿屋「ベンボウ提督亭」を手助けしていたジム少年は、泊まり客の老水夫から宝の地図を手に入れる。大地主のトリローニ、医者のリヴジーたちとともに、宝の眠る島への航海へ出発するジム。だが、船のコックとして乗り込んだジョン・シルヴァーは、悪名高き海賊だった...。

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レビュー

miyan
miyan
2015年4月読了
タイトルだけはもちろん知っていましたが、
読むのは初めてとなります。
読み終えて思ったのは、結構血なまぐさいな、と。

一人の少年のちょっとした冒険心から
広がっていく物語。
莫大な財宝を手に入れるための
せめぎ合いがリアルでした。
駆け引きも結構でてきますしね。

読書ステータス

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