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甚を去る―御算用日記 (光文社時代小説文庫)

甚を去る―御算用日記 (光文社時代小説文庫)

六道 慧

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近江国丸池藩市橋家。花の道楽に耽る大殿の長重の後を継いだ長昭の代になって三年で、借財を返し、社倉米を二万石も積み上げた秘密は何なのか?そして、病届けを出して姿を見せない長沼の行方は?友の早乙女一角とともに潜入した幕府御算用者の生田数之進は、御禁制の鉄砲に絡んだ陰謀の手がかりをつかんだ―。ますます人気絶頂の大好評シリーズ第十二弾。

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