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少女ノイズ (光文社文庫)

少女ノイズ (光文社文庫)

三雲 岳斗

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1件のレビュー

この本について

欠落した記憶を抱え、殺人現場の写真に執着を持つ青年と、心を閉ざして、理想的な優等生を演じつづける孤独な少女。進学塾の屋上で出会った二人が見つめる恐ろしくも哀しい事件の真実とは何か?そして、少女のつけた巨大なヘッドフォンのコードは、どこにつながるのか?冷徹なまでに美しい本格の論理で解かれる最大の謎は、エンドロールのあとの二人の未来―。

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レビュー

yuchan
yuchan
2011年7月読了
「ミステリ部分、ぶっちゃけどうでもいい。恋愛小説。」と有川浩さんが本の帯で語ってる通り。でも「静かな密室」はミステリとしてよかったと思う。ノイズという題名、瞑のヘッドフォンが伏線になっていた。この本は挿絵がないからラノベではないのかな?ラノベっぽかったんだけど。その辺が中途半端。

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