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無間人形―新宿鮫〈4〉 (光文社文庫)

無間人形―新宿鮫〈4〉 (光文社文庫)

大沢 在昌

3.5
9人が登録
2件のレビュー

この本について

新宿の若者たちの間で、舐めるだけで効く新型覚せい剤が流行り出した。薬を激しく憎む新宿署刑事・鮫島は、執拗に密売ルートを追う。財閥・香川家の昇・進兄弟の野望、薬の独占を狙う藤野組・角の策略、麻薬取締官の露骨な妨害、そして、恋人・晶は昇の手に...。現代を代表する超人気シリーズ第4弾、直木賞受賞の感動巨編、待望の文庫版で登場。

みんなの評価

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レビュー

ぼんぼん
ぼんぼん 2009年12月読了
ときどきこうゆうハードボイルドなの読みたくなっちゃう
てつ
てつ
2012年1月読了
アイスキャンディーと呼ばれるヤクをめぐって鮫島が奮闘する。前作とちがった印象で面白かった。

読書ステータス

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