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捕手論 (光文社新書)

捕手論 (光文社新書)

織田 淳太郎

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この本について

捕手、投手、打者、審判など、多面的な証言をもとに、捕手の配球、プレーの秘密を探求する。

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レビュー

miyan
miyan
2013年11月読了
私は、あまり野球のことは詳しくはありません。
ですが、あまり目立たない捕手が
こんなにも大変なものなんだ、と言うことを
知ることができました。

打者を翻弄する技術に関しては面白い部分がありました。
かの言葉でDVDまで出た人のそれは
まさに強烈なもので。
(反則スレスレ)
捕手の時代からその言葉のテクニックは
すごかったのですね。

そう思うと、この目立たない
だけれども思ったほど報われない
このポジションを野球の際には
よく見てみたいな、と思います。

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