この本について
数字に隠された財務諸表のトリックを暴け。プロ会計士にしかわからなかった「危ない会社」のシグナルがあなたにも見抜ける。
みんなの評価
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レビュー
なかなか分かりやすいです。って言っても、自分自身の会計の知識がまだまだなので？？となるところあったりしましたが。
やっぱり、もっと財務諸表に慣れ親しまないとだなー。３つの諸表の連携を身にしみるほど理解しないとなかなか感覚掴めないっす。あとでまた読み直そう。
で、この本ではアナリスト目線による決算短信の分析、会計士目線での財務諸表の分析、投資家目線での判断という流れになっています。
と、会計操作の３つのパターンをメモ。
1．損益計算書を使う
収益を前倒しで計上、費用を先送りで計上
2．貸借対照表を使う
資産や負債をいじって利益を捻出
3．連結会計を利用
利益の上がっている会社を安く買う
やっぱり、もっと財務諸表に慣れ親しまないとだなー。３つの諸表の連携を身にしみるほど理解しないとなかなか感覚掴めないっす。あとでまた読み直そう。
で、この本ではアナリスト目線による決算短信の分析、会計士目線での財務諸表の分析、投資家目線での判断という流れになっています。
と、会計操作の３つのパターンをメモ。
1．損益計算書を使う
収益を前倒しで計上、費用を先送りで計上
2．貸借対照表を使う
資産や負債をいじって利益を捻出
3．連結会計を利用
利益の上がっている会社を安く買う
