この本について
1950年、北朝鮮軍の南進により勃発した朝鮮戦争。反共の名の下に、参戦を決定したアメリカだったが、それは過酷極まりない戦争への突入だった。スターリン、金日成、トルーマン、マッカーサー、毛沢東―時の指導者たちが抱いた野望と誤算、彼らに翻弄され凍土に消えた兵士たちの血の肉声...その全てから、あの戦争の全貌に迫る。
みんなの評価
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3
2
1
レビュー
20120810第1刷
文藝春秋
文春文庫ハ29-1
Amazon古書
20180607入手
¥135 350=485
¥1067 税
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文藝春秋
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