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茶道太閤記 〈新装版〉 (文春文庫)

茶道太閤記 〈新装版〉 (文春文庫)

海音寺 潮五郎

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1件のレビュー

この本について

権勢並びない太閤秀吉に対しても「拙者は芸道に生きる者、いつの世までも名の残る者でござる」と高い誇りを持ち続けた男・千利休。天正期の大坂城を舞台に、秀吉と利休の確執を初めとして、淀殿と北政所、秀吉の側室たち、利休の娘のお吟、石田三成や小西行長ら武将たちの繰り広げる苛烈な人間模様を描く。

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レビュー

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2012年9月読了
千利休が好きになってしまう角度から書かれた本。高感度アップ!

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