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シャドウ・ストーカー

シャドウ・ストーカー

ジェフリー ディーヴァー

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1件のレビュー

この本について

いかなる嘘も見破る能力をもつ尋問の天才、キャサリン・ダンス捜査官は、休暇で訪れたフレズノで、人気カントリー歌手ケイリー・タウンがストーカーに悩まされていることを知らされる。その男エドウィンはメールアドレスを変えても即座に新たなアドレスを探り出す。数日後のコンサートに、エドウィンはやってくるという。ケイリーらが不安に震えるなか、彼女の側近、ボビーが殺害された。ケイリーのヒット曲の歌詞をなぞるような状況で。そして第二の殺人が―ストーカーが一線を越えたのか?それとも?捜査権もなく銃も持てない状況で、ダンスは殺人者を追うが、事件の背後の陰謀は予想を超えるものだった...。

みんなの評価

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レビュー

Uni
Uni
2014年2月読了
原題は「XO」。
SNSで「キス&ハグ」で利用されるものらしい。
前作では女1人に男2人で終わり、本書の冒頭では男1人に。
「経過は無しかい・・・」と思いつつ読み進む。
今回は男の話が絡まない分、テンポが良かったような気がした。
途中、リンカーン・ライムが登場することで、テンションMAX。
ほんの10P程度だけど、それでもワクワクする。
最後は結局男が2人・・・。
勘弁してほしいなぁ~。
作者のHPで題材となったカントリーの曲が紹介がされているが、どうやら有料らしい。
カントリーは好きだから、いずれ機会があったら。

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