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know (ハヤカワ文庫JA)

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野崎まど

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1件のレビュー

この本について

超情報化対策として、人造の脳葉“電子葉”の移植が義務化された2081年の日本・京都。情報庁で働く官僚の御野・連レルは、情報素子のコードのなかに恩師であり現在は行方不明の研究者、道終・常イチが残した暗号を発見する。その“啓示”に誘われた先で待っていたのは、ひとりの少女だった。道終の真意もわからぬまま、御野は「すべてを知る」ため彼女と行動をともにする。それは、世界が変わる4日間の始まりだった―

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レビュー

sfxvi
sfxvi 2017年7月読了
面白かった。知りたいを越え知り尽くしたいという欲求。あるある。

読書ステータス

読了 5人

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