この本について
30年以上SFを書いてきたぼくは、第一線をはなれたような気分になっていた―ベテラン作家が、伊藤計劃『ハーモニー』と3・11後のフィクションの可能性を考察する表題作、深井零がパーソナルなコンピュータを追い求めた記憶を語る“戦闘妖精・雪風”シリーズのスピンオフ「ぼくの、マシン」、多世界解釈を巡る異色スペースオペラ「かくも無数の悲鳴」など、変遷し続けるコミュニケーションの様相を切り取った全6篇を収録。
レビュー
北の侍
2012年7月読了
ぼくの、マシン
・雪風、零の幼少期の話
・親はコロコロ変わるわ、パソコンのOSは書き換えるわ、しまいには逮捕されるわと、中々すごい生活をしていたようだ
切り落とし
・現実なのか非現実なのかのパターンの話
・ちょっとよくわからない
ウィスカー
・子どもは人の心が読めるという設定
・結局ウィスカーとは何者??
自・我・像
・アンドロイドの心版を操る人の物語、と思いきや実際にはその人も操られていて…
かくも無数の悲鳴
・NOVA2にも載ってた作品
・多世界解釈なんて糞食らえ!
異星人が地球に訪れた経緯がちょい難しい
いま集合的無意識を、
・まさかの自伝
・伊藤計劃について、311について
・雪風、零の幼少期の話
・親はコロコロ変わるわ、パソコンのOSは書き換えるわ、しまいには逮捕されるわと、中々すごい生活をしていたようだ
切り落とし
・現実なのか非現実なのかのパターンの話
・ちょっとよくわからない
ウィスカー
・子どもは人の心が読めるという設定
・結局ウィスカーとは何者??
自・我・像
・アンドロイドの心版を操る人の物語、と思いきや実際にはその人も操られていて…
かくも無数の悲鳴
・NOVA2にも載ってた作品
・多世界解釈なんて糞食らえ!
異星人が地球に訪れた経緯がちょい難しい
いま集合的無意識を、
・まさかの自伝
・伊藤計劃について、311について
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読書ステータス
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