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SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)

SRO―警視庁広域捜査専任特別調査室〈1〉 (中公文庫)

富樫 倫太郎

3.5
8人が登録
2件のレビュー

この本について

警視庁に新設された広域捜査専任特別調査室、通称「SRO」。総勢7名の小所帯にもかかわらず5人がキャリアという、管轄の枠を越えた花形部署のはずが、その内実は訳ありだった。山梨で発見された白骨死体をきっかけに、史上最凶の連続殺人犯「ドクター」を追う調査員たち。警察組織の限界に迫る、新時代警察小説の登場。

みんなの評価

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レビュー

すばるば
すばるば
2011年8月読了
完全警察目線の話。謎解きは面白いけど、現実にはなさそうな感じ。結局みんないい人って結末は好きじゃない。
こまきよ
こまきよ
2011年12月読了
連続猟奇殺人もの。斬新な設定のうえ、かなりよませる。いいと思います。

読書ステータス

読了 7人

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