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そして粛清の扉を

そして粛清の扉を

黒武 洋

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1件のレビュー

この本について

一人の女教師が学校に血の戒厳令!卒業式前日、人質の生徒処刑が始まった。一人、また一人...。もう誰も逃げられない―。周到な計画、警察との攻防。強行突入か、説得か。タイムリミットが刻々と迫る。TV生中継のなか、ついに教師は用意された身代金で、前代未聞の「ゲーム」を宣言した...。第1回ホラーサスペンス大賞受賞作。

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レビュー

くーさん
くーさん
2013年8月読了
サスペンスでもホラーでもなく、だだの母親の悲鳴だと感じた。警察は実際当てにならないから鉄槌を自分で下したってととなんだろうけど・・ここの教室は刑務所かってくらい前科者ばっかりでそこはちょっといただけないなと思った。

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