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闇の伴走者: 醍醐真司の猟奇事件ファイル

闇の伴走者: 醍醐真司の猟奇事件ファイル

長崎 尚志

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1件のレビュー

この本について

漫画界の巨匠が遺した未発表原稿。発見された50枚の原稿には、若い女性を誘拐・監禁し、苦悶する姿をデッサンして殺害する“漫画家”なる人物が描かれ、さらには、作中の被害者の顔は、35年前の連続女性失踪事件で消えた女性に酷似していた。果たしてこれは巨匠本人が描いたものなのか?別人だとすれば誰が、何のために?作者は現実に女性を次々に誘拐し殺した犯人なのか―原稿に遺された痕跡が新たな猟奇事件を招き、驚くべき犯人像が浮かび上がるが...。二転三転から、ありえない結末へ。伝説的名作『MASTERキートン』原作者の一人。漫画界のカリスマだからこそ書けた驚愕のミステリー長編。

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レビュー

くーさん
くーさん
2013年1月読了
思っていたよりずっと楽しかった。ただ醍醐の体型が酷すぎる感があった。

読書ステータス

読了 4人

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