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消された一家―北九州・連続監禁殺人事件

消された一家―北九州・連続監禁殺人事件

豊田 正義

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この本について

被害者は妻の父・母・妹夫婦・姪・甥...。「天才殺人鬼」松永太は、一家をマンションに監禁し、「殺す者」と「殺される者」を指示した。彼らは抵抗も逃亡もせず、互いを殺し合った。遺体はバラバラに解体された。ついに妻一人を残し、家族は消滅した―。七人が抹殺された“史上最悪”の密室事件。衝撃のホラー・ノンフィクション。

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レビュー

fumi
fumi
2011年6月読了
不謹慎なことに、大変興味深くてつかまれた好奇心を最後まで離してくれなかった。
残虐で人の所業とは思えないほどおぞましい。限りなく実話に忠実であること、これがノンフィクションではないことに皮肉を感じる。
これがフィクションだったら、
あ~凄い話だったなぁで終わるのに。

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