この本について
偶然通りかかった、阿久津との思い出の場所。そこで私たちは出会い、恋に落ちたのだ―。18年前に事故死した男との愛の日々を記憶によみがえらせたその日の晩、突然かかってきた電話の主は...。不思議で怖く、どこか懐かしい「異界」への扉を開く幻想小説8編。
みんなの評価
3.7
5
4
3
2
1
レビュー
まだレビューが投稿されていません
この本を読んでいる人(5人)
読書ステータス
読了
5人