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心は孤独な数学者 (新潮文庫)

心は孤独な数学者 (新潮文庫)

藤原 正彦

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1件のレビュー

この本について

天才中の天才ニュートン。ニュートンの「プリンキピア」を12歳で読破した早熟の天才ハミルトン。ヒンドゥーの女神のお告げを受け、新定理を量産した神がかり的天才ラマヌジャン。天才はなぜ天才なのか。才能ゆえの栄光、が、それと同じ深さの懊悩を彼らは抱えこんでいたのではなかったか。憧れ続けた3人の天才数学者の人間としての足跡を、同業こその理解と愛情で熱く辿った評伝紀行。

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レビュー

MD
MD
2012年9月読了
天才とは何か
数学とはどういう学問か?
インドの数学者、その発想の源泉は
美意識、芸術、詩

この本を読んでいる人(3人)

読書ステータス

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