ログイン新規登録

メニュー

孤高の人 (下巻) (新潮文庫)

孤高の人 (下巻) (新潮文庫)

5

15人が登録

1件のレビュー

Amazonで見る

この本について

いかなる場合でも脱出路を計算に入れた周到な計画のもとに単独行動する文太郎が初めてパーティを組んだのは昭和11年の厳冬であった。家庭をもって山行きをやめようとしていた彼は友人の願いを入れるが、無謀な計画にひきずられ、吹雪の北鎌尾根に消息を断つ。日本登山界に不滅の足跡を遺した文太郎の生涯を通じ“なぜ山に登るのか”の問いに鋭く迫った山岳小説屈指の力作である。

みんなの評価

5

5

2件

4

0件

3

0件

2

0件

1

0件

レビュー

kadu

kadu

2012年3月読了

第1巻に同じ

この読書記録を詳しく見る →

この本を読んでいる人（15人）

taka_aki

読了

まめち

まめち

読了

けい

読了

Taka

Taka

読了

zooko012

zooko012

読了

hamohamo

hamohamo

読了

knaka7

knaka7

読了

にょりたん

にょりたん

読了

kadu

kadu

読了

たさま

読了

stm185

stm185

読了

Satori

Satori

読了

他3人

読書ステータス

読了 14人

人気のタグ

山岳小説・漫画 (1) 評伝小説 (1) 登山 (1)

新田次郎の他の作品

孤高の人 (上巻) (新潮文庫)

孤高の人 (上巻) (新潮文庫)

八甲田山死の彷徨 (新潮文庫)

八甲田山死の彷徨 (新潮文庫)

劒岳―点の記 (文春文庫 (に1-34))

劒岳―点の記 (文春文庫 (に1-34))

アラスカ物語 (新潮文庫)

アラスカ物語 (新潮文庫)

芙蓉の人 (文春文庫)

芙蓉の人 (文春文庫)

銀嶺の人 (上巻) (新潮文庫)

銀嶺の人 (上巻) (新潮文庫)

新田次郎の作品をもっと見る