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縁の切り方 (小学館新書 228)

縁の切り方 (小学館新書 228)

中川 淳一郎

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この本について

「自分にとって不要な人間関係ならば、容赦なく縁を切るべし!」―そう断言するネットニュース界の第一人者が、自らの「諦観」の根源を初めてさらけ出した問題作。ネットでもリアルでも、「つながる」ことは本当に幸せなのか?ネット上の豊富な事件簿や自身の壮絶な体験を赤裸々に振り返りつつ、本当に重要な人間関係とは何かをあらためて問う。SNSを中心にはびこる「絆至上主義」に一石を投じる渾身の社会批評。

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レビュー

yank
yank
2015年4月読了
「人は一瞬の思いつきでモノを言う」
「自分が重く受け止めたものに、他人はそこまで思い入れはない」

この本を読んでいる人(2人)

読書ステータス

読了 2人

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