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絶対、最強の恋のうた (小学館文庫)

絶対、最強の恋のうた (小学館文庫)

中村 航

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13人が登録
1件のレビュー

この本について

社会科教師のおでこのテカリ占いをしては大受けしていた陽気でマシンガンな中学時代から、クールで一目置かれる弓道部員の高校時代を経て、大学生になった私がしたことは、恋をすることだった。付き合いはじめて三か月。幸せすぎて自分を見失いがちな私は、ふと怖くなってしまう。そのことを彼に告げると、とりあえず、毎日死ぬほど会う生活をやめ、デートは週末に三回、電話は週三回にするという提案を受けた。トラックを全速で駆け抜けた日々のあとに訪れたのは、恋のスタンプカードを少しずつ押していくような、かけがえのない大切な時間だった。18万部突破のロングセラー「100回泣くこと」に続く、初恋青春小説。

みんなの評価

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レビュー

なえ
なえ 2011年11月読了
文章が好み。
恋愛小説すきじゃないけど、これはとても良かった
↓
なぜ?
甘すぎないから、キャラが冷静、浮かれすぎない。

読書ステータス

読了 12人
読みたい 1人

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