この本について
「歯くいしばっても生きてきたのはさぁ、...ゆき姉が、いたからなんだよな」時は一九七〇年代。田舎町に住むヤンチャでムチャな男子高校生と、町の駐在さんが“あいかわらず”繰り広げるイタズラ合戦第三弾!今回はドスケベかつアホ、けれどなぜか憎めない人気キャラ西条くんの初恋に迫る!それはまだ、ドスケベでもアホでもなかった小学生時代。相手は幼なじみのゆき姉。そのゆき姉が八年ぶりに町に帰ってきて...。ブログ小説「ぼく駐」人気を不動のものにした『小さな太陽』と、書きおろし番外編『星のメドレー』を収録した超スペシャルな一冊。
みんなの評価
4
5
4
3
2
1
レビュー
まだレビューが投稿されていません
この本を読んでいる人(4人)
読書ステータス
読了
4人