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幻の翼 (百舌シリーズ) (集英社文庫)

幻の翼 (百舌シリーズ) (集英社文庫)

逢坂 剛

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1件のレビュー

この本について

かつて、能登の断崖に消えた“百舌”は復讐を誓い、北朝鮮の工作員として、日本に潜入した―。稜徳会病院で起きた大量殺人事件は、明確な理由もなく突然の捜査打ち切りが発表され、背後に政治的な陰謀がからんでいるのではと、取り沙汰されていた。捜査に当った倉木尚武警視は、大杉良太警部補、明星美希部長刑事などと共に闇に葬られようとする陰謀を執拗に追う。息もつかせぬサスペンス長編。

みんなの評価

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レビュー

m@i
m@i
2014年6月読了
百舌は生きていた!しかも北朝鮮の工作員になって帰ってきた!!
前作からお馴染みの倉木警視、大杉警部補、明星部長刑事の活躍と、これもお馴染み津城警視正の暗躍!
手に汗握る疾走感!たまりませんわー( ̄▽ ̄)

読書ステータス

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