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飯盛り侍 (講談社文庫)

飯盛り侍 (講談社文庫)

井川 香四郎

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1件のレビュー

この本について

佐嘉龍造寺家の足軽・弥八は、戦の後方支援を担う賄い方として、日々食糧調達に奔走していた。戦に傷ついた仲間にうどんを振る舞う弥八に目を留めた当主・隆信は、自らを満足させる飯を作らねば斬り捨てると言い渡す。陣笠代わりの鉄鍋を頭に、腰に包丁を差した“飯盛り侍”の一代記、開幕!

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レビュー

taka_aki
taka_aki
2014年11月読了
なんとなく買ってみたら面白かったパターン。

時代考証とかはさておき、料理の腕で人たちを幸せにする主人公のキャラクターに惹かれました。料理の描写も面白いし。

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